きらきらひかる

まぶしいひとたち

Snow Manとインストバンドが好きなオタクの独り言

以前もこのブログでちらっと書いたことがあるんですけど、私、音楽を聴くことがずっと趣味でして。ジャニーズにはまる前は、ロックバンドを主に聴いていました。(前は、って書いたらなんかもう好きじゃないみたいだな 今でも好きです!)なかでもインストバンドがすごく好きでして、いわゆるポストロック・マスロック系は特に大好物です。よだれがでちゃうぜ げへへ

 

言葉に頼らず世界観を創り出すところ、それを自由に想像させられるところがすごく好きです。言葉が無くても表情豊かなんですよ、 インストって。そんなインスト好きの私は一年と少し前から突如ジャニオタになり、ひょんなことからすのーまんに落ち、現在絶賛オタクライフを満喫していたわけなんですが、先日ツイッターのTLにたまたま流れてきたこんなブログ記事が目に留まりました。

 

 

kokonititle.hatenablog.com

 

え、めっっっっっちゃオモロ!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

てか、発想が天才すぎへんか!!??!!??!!??!!??!!??!!??!!??

 

 

好きなもの×好きなものの組み合わせ、シンプルに最高すぎました。

 

一目読んでめちゃくちゃ引き込まれ、「自分もこれやりたい、、!!!!」 とツイッターで騒いでいたところ、ブログ執筆者のあおのさんが快くご承諾くださり、今回この記事を書くに至りました。(あおのさん、改めてありがとうございます!)

 

というわけで すのーまん9人に、私がイメージするインストバンド9組を当てはめていきます。曲の中に彼らのイメージを見出したり当てはめているパターンと、単純にご本人のバックでこの曲が流れてほしい、という気持ちで選んだ曲とがあります。いずれにしても完全に独断と偏見50億パーセント、理屈ではなく感覚でものを書いていますので なんかこう 広い心で受け止めてやってください(?)

 

私がただただ楽しいだけの記事ですが、愛をこめて。以下9曲を捧げます。

 

 

岩本照/Nuito『弋』

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曲がどうこうというよりも、最も心を奪われている男にかつて最も心を奪われたバンドを当てたかった という気持ちが選んだ理由の7割くらいを占めるというのが本音 いや勿論ちゃんと、似合うなと思った曲を選んではいるのですけど

なんてったってすべての大元凶 私のインスト好きはぬいとが始まりなんです このへんは語りだすと長くなるので割愛します

 

担当である贔屓目もあるかと思いますが バッキバキに転調していくところが、いろんな魅力を併せ持つひかるさんに似てるかなと。腹筋太鼓にて荒々しく太鼓を叩くシーンがこの曲の序盤を聞いていて頭によぎりました。最後ぶつりと曲が終わるところは、カウントダウンコンサート動画のPPPにて最後ひかるさんのPポーズがカメラに抜かれてぷつっと終わるところを彷彿したり。あと、この全体的にやかましい感じは、私がひかるさんに心奪われ乱されているときの心境にも似てる かなぁ なんてね。

 

 

深澤辰哉/SPECIAL OTHERS『AIMS』

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包容力というか、懐が広くてあったかくて、とっつきやすい感じ でも盛り上げるとこはしっかり盛り上げて、魅せるところはきっちり魅せる この曲のそんなところがふっかさんに重なりました。あとちょっとシュールな面白さが漂っているところも。笑 このMVが私はめちゃくちゃ大好きです。にこにこしてしまう。

 

 

渡辺翔太/toe『孤独の発明』

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個人的に、toeというバンドのことは「歌がないのに歌が聴こえてきそう」だと思っています。(本当は『グッドバイ』を挙げたいんだけどこれはガッツリ歌ってるので…。でもマジのガチで超名曲なので、よかったら聴いてみてください。)なので、歌を武器にしているしょぴさんにはぴったりかなと思いました。まあもう、toeは間違いないので…。しょぴさんも間違いないので…。そういうことです(?)

 

 

宮舘涼太あらかじめ決められた恋人たちへ『翌日』

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このバンド名を、あの良い声で囁いてほしい…という気持ち6割くらいで選んだ……(どういう理由???)いやでもこのロマンチックな感じ、似合うと思いません? ピアノ使われてるのが特にぽいかなと……ピアノって優雅な感じがするので。ちょっと長めの曲ではありますが、この曲の壮大でキラキラしたところ、しっとり落ち着いているところ、熱さが秘められているところ、どの部分も大好きです。

 

 

阿部亮平/You Me The Switch『Highrise Trembles』

youmetheswitch.bandcamp.com

ウオーーー(泣)動画が無い(泣)Bandcampしかない、すみません。お手数ですがリンク先まで飛んでいただけますと幸い……。4曲目のやつです。

一聴すればさわやかで落ち着いているようで、よくよく聴いたら手数が多くて色々秘めたものを持ってる感じ でも衝動というよりは、緻密な計算の上で音を重ねてそうな感じ 全部勝手なイメージですが、あべちゃんぽいかなぁと。奔放なやかましさではなく、すっきりまとまっている感じとかね。聴いていて心地よいです。

 

 

佐久間大介neco眠る『ENGAWA DE DANCEHALL』

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今回この記事を書くにあたって、まず真っ先に思い浮かんだのがこれでした。もうなんか……とりあえずこのMV見てたら、めっちゃ元気出ません?なんかよくわからんけど、笑顔になりません?私の中でのさっくんのイメージが、まんまこれなんですよね。底抜けに屈託な明るいパワーのそばにいたら、みんなつられて笑顔になっちゃうよね。なんか踊りだしたくなっちゃうよね。みたいな。さっくんこのMVにこっそり出てても違和感なさそうじゃないですか?(?)

 

 

向井康二/Sawagi 『kyakkya』

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さっくんとは別のベクトルで、一緒に居るだけでつい笑顔になれちゃうこーじさんには、聴いてるだけつい踊りだしたくなっちゃうSawagiちゃんがぴったりかなぁと。このMV、めっちゃ好きなんですよね。軽快で、お酒落で、奇抜だけど近寄りがたくなくて、とにかく聴いてるとウキウキしてくる。個人的には最初の口笛吹くとこをこーじさんにもやってもらいたいと思ってる。なぜならお口をとんがらせたこーじさんはきっと絶対爆発可愛いので……

 

 

目黒蓮/吉野『ユウカイ』

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アルバムのトレイラーしか動画がなかった 1:04~あたりがこの曲です。フルでお聴きいただけないのが惜しいなぁ…めちゃめちゃ格好いい曲なんですよ。この不穏な轟音とサイレンの渦巻く空間の真ん中で、めぐきゅんには無表情でただつっ立っていてほしい きっと似合うので…(お前は目黒蓮さんをなんだと思ってるんだ) 個人的に、吉野というバンド自体にモノクロな世界観の印象があるので、そういうところもぴったりかなと思いました。

 

 

ラウール/Aiming For Enrike 『Ponzu Saiko』

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えっ、2人しかいないのにこの音の多さ…!?この音の厚み…!?えっ、ほんとにこれ、2人だけでやってるの…!?!?って驚きと興奮で胸が満たされていく感じ、ラウールに対する「えっ…脚長…!?ダンスの表現力、存在感ありすぎ…! ?これで16歳 !?!?」とびっくりする感じに似てる と思う。とにかく未知なるものが待ち受けてる感じ。あと、この曲がなんでこんな名前なのかは分からないけれど、うちの末っ子も唐突に突拍子もなく「ポン酢サイコーティービー!」とか言いながら、5秒にも満たない動画を某所へ投稿してくれそうなんじゃないかと思いました(?)

 

 

以上になります。

 

……書いてる本人はやばいくらいウキウキニコニコしながら書いてたんですけど、大丈夫ですか、読んでくださっている方を置き去りにしてはいないでしょうか。それだけが心配です。もし置き去りにしていたらすみません 何か琴線に触れるものがあれば幸いです。いやあ楽しかった楽しかった。

 

ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃいましたらありがとうございました。インストはいいぞ!